西洋ススキとも呼ばれる「パンパスグラス」です。 たまにレストランやショップで見かけることのある植物です。 このパンパスグラスはかなりのサイズで茎も結構な太さがありました。 こちらは箱根にあるホテルのロビーに鎮座しておりました。...

ドラセナのコンシンネレインボーです。 1鉢や数鉢をお部屋の片隅や室内プラントとして配置するのも好きですが、 これだけ揃うと圧巻です。 場所や環境が良ければ、家の庭や垣根代わりとして、ビッシリと整然と並べて地植えしてみたいものです。...

パラグアイ、ボリビア等のアンデス山脈の高地に原産する多肉植物、サボテン科ギムノカリキウム属の「LB2178」です。 成長期と休眠期があり、幹を太らせたり、育てていくには少し気を使ってあげる必要のある植物です。 育て方 直射日光や高温多湿が苦手な植物です。...

サーベルのような細長く硬質な葉をもち、放射状に多数の葉を伸ばした姿が特徴的な、アメリカのテキサス州・メキシコ北部が原産の植物です。 「Yucca rostrata/ユッカ・ロストラータ」や「ビークユッカ」とも呼ばれます。...

濃いグリーンのツヤのある小さな葉が連なり、四方に広がる密集した葉が美しいタイワンシオジ・シマトネリコです。 枝の先端(葉茎の付け根)からゼンマイのような新芽が二方に分かれて出ていて、それが広がり育つことで新しい葉となります。...

真っ直ぐに伸びた白肌の幹とかなり太めに伸びた気根や立ち上がった根がワイルドながら上品で趣のある樹形のベンガルゴムの木です。 新芽の葉は光沢がありますが、成長していくにつれてのツヤ消しの葉になり、丸みのある葉が個性的なゴムの木「Ficus...

南アフリカ原産の「バスケットボールプランツ」とも呼ばれる球体状のユーフォルビア属の1種、 「ユーフォルビア・オベサ」トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物です。 成長期と休眠期があり、幹を太らせたり、育てていくには少し気を使ってあげる必要のある植物です。 育て方...

葉の表面に現れる迷彩柄のまだら模様が特徴的な「Aglaonema/アグラオネマ ピクタム トリカラー」、東南アジアが原産の観葉植物です。 育て方 直射日光を避けた温かい風通しの良い場所で管理してください。 成長期には表土が完全に乾いてから、たっぷりとポットや鉢の底から水が染...

怒れる化身のようにボディにビッシリと突起を持つシルバーのシャイニーな肌質の独特な雰囲気を持つキョウチクトウ科パキポディウム属の塊根植物、パキポディウム・デンシフローラムです。 アフリカのマダガスカル島が原産で、標高1000m程度の山岳地帯の乾燥した平原や岩場付近に自生してい...

Euphorubia colmunaris/ユーフォルビア･コルムナリス、「円柱状」という意味があり、こちらは下をラクテア接ぎしてあります。 ソマリア原産のトウダイグサ科ユーフォルビア属の塊根植物です。 育て方 蒸れには弱いので風通しのいい、直射日光を避けた明るい場所で育つ...